清水町の新築工事現場よりレポートです。
6月に入り梅雨入り前の時期となりました。建築中はどうしても雨が降ったり、風も吹きますので、その対策を可能な限り行います。
屋根のルーフィング(屋根仕上げ材の下に敷く防水シートのこと)を終え、外壁下地の工事へと移ると、タイミングを見計らいながら大きなサイズのブルーシートで建物全体を覆いかぶせます。
ブルーシートのサイズは大きいもので縦横10メートル以上のタイプもありますが、住宅舎ではシート自体の厚みを特に気にしており、#3000という厚手のもので雨養生を施します。
今しばらくの間、雨カッパを着た感じかもですね。