以前よりご依頼を受けてました三島市のガレージ現場に着手しました。
年々猛威を増している台風、多発する盗難&いたずら、黄砂や花粉などの粉塵などから愛車を守ることが依頼主の目的です。
今回の物件は約23°程度の平面角度がついている建物なので、あらかじめ設計サイドではCADにて寸法を算定し、大工サイドでは原寸図を描きながら、お互いに確認とチェックを重ねながら進めます。
ベニヤ板に描かれた原寸図の下に2本の柱材がありますが、手前の角材については割り出された寸法によって製材加工を施したものとなります。
(ちょっと写真が分かりづらくてすみません。。。)
以上、大工作業場からの様子でした。