静岡県東部(伊豆の国市、伊豆市、三島市、沼津市、清水町、函南町など)こだわる家づくりをおすすめできる工務店
無垢の木と自然素材でつくる注文住宅 伊豆の国市の工務店
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工程管理や材の状態を確認してから納材
一口に自然素材といっても多種多様にわたります。その中でも特に造作材、つまり手や足に触れるところには無垢の木を使用することにこだわります。
無垢の木は生きています。しっかりとした工程管理を経たものでなければ、木の特性でもある反りやねじれなどによるものに後々悩まされることになります。
良いものを正しい目で判断しながら材料を仕入れます。
素材の一つ一つが活かされるように
料理人と似ているところがあります。仕入れた食材を最大限に活かすことができるのは、下積みと経験を積んだ料理人しかいません。
木ごころ(木の向きや目の詰まりなど)を読み、ふたつとして同じものが無いものを、適材適所で使い分けて加工していきます。
大工職人の想いが込められています。
人も木も同じ空気を呼吸する
人は大昔より木と触れ合って生活を営んできました。居住する材料として、食事のときの器や薪材料として、狩猟のための武器や農耕のときの工具として、水上移動手段のためのカヌーとしても。
「木と触れ合うと心が和む」といった感覚は、誰もが体験したことがあるのではないでしょうか。人も木も呼吸しているので、相通じるところがあるのかもしれませんね。
監理要所を押さえて全体把握
監理とは設計図面に基づいて建築工事がおこなわれているかをチェックすることです。お客さまの立場となって適正にかつ厳正に取り組む必要があります。
住宅舎はこの監理をほぼ毎日現場で職方と確認を取り合いながら進めています。設計図面が実現化していく大切なプロセスとなりますので、しっかりと重点的におこなわれます。
現場で目視と測定を繰り返す
監理者が現場に足を運んでチェックした分だけ、必ず建物の品質は向上します。これは断言できます。現場任せは論外で、監理者としての役目を十分に果たす必要があります。
それと同時に職方の意見に耳を傾ける部分も必要があり、お互いプロとして意見や情報を有意義に交わしていくことが理想の建築現場と考えられます。一方向からの指示的な現場ではなく、協力体制的な現場になるように務めています。
いい家を建てたいという想いは伝わる
お客さまの誰もがいい家を建てたいと願っています。初めてのごあいさつからヒアリングと打ち合わせを重ね、設計案を練りに練って、予算調整もお客さまと一緒になって進行していく様子を、私自ら担当していますのでよく分かります。
お客さまの代理者である監理者は、その大切な部分を建築現場で反映していく必要があります。当然のことながら念頭に置いて取り組んでいます。
要望、希望がある中で理想にとても近く再現〈住宅舎の評判〉
家づくりの専門家として親切に対応させていただきます。 お気軽にご相談ください。