伊豆の国市の新築住宅の現地へ行ってきました。既存建物の解体も無事に終え、いよいよ工事スタートの前段階となります。
今回は建物の位置を示す「地縄張り」という工程となり、おもに建物の位置や広さを確認することが目的となります。
敷地形状の特性から南北に長い土地となりますので、建物計画も敷地の余白部分を考慮しつつ、方位、視線の抜け(この土地は周辺が田畑に囲まれているので、ほぼ360°全周抜けています。。)、プライバシーなどに配慮を重ね、お施主さまとともにプランニングを決めていくことができました。
この日は気持ちのよい快晴で、少しづつですが春の訪れを感じることができました。