伊豆の国市の新築住宅現場よりレポートです。
ここ最近は梅雨の影響もあり雨が続きましたが、天気の良い日は外まわりの工事を進めたりします。
写真は外部サッシを施工したところ。YKKapのAPW330樹脂サッシを採用しました。建物は断熱性能等級6をクリアしていますので、おのずと開口部にもスペックが求められます。
こだわりの点は全ての窓をアルゴンガス入りの樹脂スペーサーを選択、Low-Eペアガラス仕様とし、冬の日射取得を目的に南面は断熱ガラス、その他の北東西面は遮熱ガラスとしています。
サッシ下部については、壁体内の熱や湿気等の排気を目的とする約30mmの通気経路もしっかりと確保します。