静岡県東部(伊豆の国市、伊豆市、三島市、沼津市、清水町、函南町など)こだわる家づくりをおすすめできる工務店
伊豆の国市の住宅現場よりレポートです。
ここ静岡県も梅雨明けとなり夏本番の暑さとなってきました。着々と現場も進み、外壁工事においては木下地を終える段階です。
住宅舎ではモルタル下地における木の材質は「大貫」と呼ばれる厚さ15mmの桧材を使うと決めています。普段よく目にするのは「アラシ」と呼ばれる杉材の厚み12mmに比べ、耐久性が格段に見込めるメリットが理由となります。
その大貫下地の裏側(室内側)には所定の通気層を確保し、湿式工法であるモルタル下地でも排熱と湿気がこもらないよう、屋根通気層を経由して棟換気から抜けるよう設計し施工をしています。
あたりまえのことを着実に。
手間と時間はかかりますが、現場職人と共に着々と工事を進めています。
要望、希望がある中で理想にとても近く再現〈住宅舎の評判〉