伊豆の国市の新築平屋住宅の現場ブログです。
木工事もいよいよ最終段階となりました。室内の天井面や壁面の石膏ボードと呼ばれるボード状下地材を1枚ずつ張っていきます。
写真は土間のあるリビング・ダイニングとなりますが、広さは約18帖で3間×3間(5.46m×5.46m)の空間となります。
寄棟屋根の勾配を活かし、ややゆったりした勾配に調整された天井とし、空間の広がりと別の機会でご紹介できればと思うのですが、小屋裏エアコンのリターン経路として、その役割を持たしています。
少しずつかたちになってきました。引き続き丁寧に進めていきます。