静岡県東部(伊豆の国市、伊豆市、三島市、沼津市、清水町、函南町など)こだわる家づくりをおすすめできる工務店
伊豆市の新築工事現場よりブログレポートです。
建物内の断熱工事も進み、いよいよセルロースファーバーを吹き込んでいるところです。
住宅舎では基本的に屋根断熱工法を採用しており、屋根通気層の確保、温熱計算ソフトにより解析される断熱材と厚み、防湿層(可変防湿層)の確保、気密性能などに留意しながら、入念にかつ丁寧に工事と監理を進めます。
今回のケースではデコス社の「デコスドライ」を採用。施工密度60㎏/㎥の充填施工を保ちながら、隙間なくしっかりとブローイングします。
ちなみに断熱材の厚みは240ミリとし、吹込み用の不織布シートが可能な限り張りやすいよう、下地組みもひと工夫しながら施工精度の向上に努めています。
要望、希望がある中で理想にとても近く再現〈住宅舎の評判〉