伊豆の国市の注文住宅案件の測量に行きました。
測量といっても測量会社のような座標を用いた本格的ものではなく、レーザー墨出し器を使って敷地の高低差を実測するもの。
建物の入隅や出隅、敷地の端部や中間点、敷地内工作物、隣地や道路などが主な測点ポイントとなります。
高低差がある程度ある場合や、測点ポイントが障害物によって検知できな場合など、1回で全て採りきれない場合に基準点を変えながら根気強く数値を採取します。
最近は徐々に蒸し暑くなってきましたので、体調管理には十分気を付けて現場監理も進めていきたいと思います。