静岡県東部(伊豆の国市、伊豆市、三島市、沼津市、清水町、函南町など)こだわる家づくりをおすすめできる工務店
伊豆市の新築工事現場よりブログレポートです。
外壁の仕様は基本的に焼杉(天龍杉 厚さ18ミリ 三角焼き)を張りますが、南面1階には「そとん壁」を採用。今回はその下地づくりをご紹介できればと思います。
外壁構成としては、構造用耐力面材(ダイライトMS)t=9、透湿防水シート(タイベック ハードタイプ)、通気胴縁(桧 特一等材)t=45、木づり(桧 特一等材)t=15、モルタル専用透湿防水シート(モルタルラミテクト)、波型ラス網(山高8ミリ)、そとん壁専用下塗り材、メッシュネット(スーパークラックノンネット)、そとん壁専用中塗り材、そとん壁仕上げ材となります。*下塗りから仕上げまでの塗りしろは合計20ミリ
写真は下塗り前の波型ラス網を取り付けたところ。現場にてチェックを重ねながら工事進行を見守ります。
要望、希望がある中で理想にとても近く再現〈住宅舎の評判〉