伊豆の国市の新築工事現場よりブログレポートです。
今回は大工職による木工事のご紹介。水廻り以外の床には自然素材である栗(くり)の無垢材をすべての床に張ります。
幅90ミリ・厚さ15ミリの床板材を一枚一枚丹精込めて施工。あらかじめ表面に自然素材塗料のオスモオイルが塗装済のため、マット感が少しある非常になめらかな質感となります。
自然素材ですので気温や湿度のよる材料自体の伸縮は否めないものの、足ざわりや温もりなど他に代えがたい魅力があります。
この日も床の施工を着実にひとつずつ進めてもらいました。感謝です。