造作家具の施工図（伊豆の国市の注文住宅）

伊豆の国市の新築住宅工事も進み、造りつけ家具の図面をチェックしています。

室内の木工事を終えると採寸できますので、家具職人が現場へと来てもらい、各部の寸法を計測した後に図面に落とし込みます。

設計図ではある程度の家具図面を描いていますが、より詳細な実寸法となる図面を起こし、施工図として再度図面化したものをこちらで修正と確認をした後、はじめて製作にかかることができます。

少しの寸法の調整や現場での納まり（現場でどうスムーズに取り付けられるのか）をポイントとして検討を重ね進めます。