静岡県東部(伊豆の国市、伊豆市、三島市、沼津市、清水町、函南町など)こだわる家づくりをおすすめできる工務店
清水町の新築工事現場よりレポートです。
屋根部分構造躯体のようす。屋根勾配と並行して流れる部材を垂木(たるき)と呼びます。材種は米松特一等乾燥材を指定しており、寸法サイズは幅45ミリ×高さ60ミリ。
垂木と直交する母屋材は米松特一等乾燥材で幅105ミリ×高さ105ミリ。910ミリ間隔で設置しておりますので、垂木サイズは構造計算も考慮して以上のサイズとなります。
使用ビスはタルキックⅡを全ての垂木結合部に採用。 *タルキックⅡの詳細はこちら
タルキックⅡのメリットは何といっても施工性の良さと高い結束力となります。施工性が良いと言うことは「作業が楽チン」ということではなく、より優れた品質向上の確保につながることに尽きます。また、以前お話しした耐食性に優れ環境にもやさしいプロイズ表面処理を施した点も大きなポイントです。
要望、希望がある中で理想にとても近く再現〈住宅舎の評判〉