静岡県東部(伊豆の国市、伊豆市、三島市、沼津市、清水町、函南町など)こだわる家づくりをおすすめできる工務店
清水町の新築工事現場よりレポートです。
先日のブログ(→詳しくはこちら)でもお伝えしましたが、裸のグラスウールで断熱施工を行っています。一般的に知られているように、隙間なく連続して適正に敷き込まれていることが重要で、詰め込みすぎによるつぶれやたわみも避けなければいけません。
基本的には製品規格サイズの幅390ミリと幅425ミリを使い分け、下地材がある入隅部や壁下地部などは、その都度専用グラスウールカッターを用いて裁断加工をしながら徐々に断熱施工を進めます。
押さえておくべき要所のひとつとして換気扇や給気口まわりの円形状の隙間や、コンセント廻りの気密副資材の取り付けなどを念入りに確認します。
手間はかかりますが、ちゃんと仕上がると気持ちの良いものです。
要望、希望がある中で理想にとても近く再現〈住宅舎の評判〉