静岡県東部(伊豆の国市、伊豆市、三島市、沼津市、清水町、函南町など)こだわる家づくりをおすすめできる工務店
伊豆の国市の新築工事現場よりブログレポートです。
屋根の板金工事に入りました。天気のようすを見ながら、あらかじめ準備できるものは工場で加工を施し、現場では手際よく精度よく進めるよう取り組みます。
屋根勾配は1寸勾配と緩いため「たてハゼ葺き」と呼ばれる、棟から軒先まで1枚ものガルバリウム鋼板を使用。雨水が流れる方向に継ぎ目のないことがメリットとして挙げられます。
その屋根材の下に敷かれる防水シートは田島ルーフィング社の「タディスセルフ」を採用。特殊な遅延型接着剤の効果により野地合板としっかり粘着すること、一般的なルーフィングを留める際に使用されるタッカーの留め穴が無いので、緩い勾配の屋根下地向きの改質アスファルトルーフィング材となります。
要望、希望がある中で理想にとても近く再現〈住宅舎の評判〉