静岡県東部(伊豆の国市、伊豆市、三島市、沼津市、清水町、函南町など)こだわる家づくりをおすすめできる工務店
伊豆の国市の断熱リフォーム工事現場よりブログレポートです。
天井部分の一部解体工事も進み、既存天井裏に吹込み断熱工事を施しています。断熱材はセルロースファイバー(デコスドライ)によるもの。ブローイング工法により天井裏の入り組んだ細部にまで断熱材を行き届かせることを第一の目的とし、断熱効果はもとより、調湿や防音にも効果があることを期待し採用に至りました。
断熱材の厚みは約200ミリを設定。沈下量や凸凹面を考慮して、実際には220ミリから240ミリ位に余裕を見立て全体的にまんべんなく吹き込みます。
天井裏のスペースが比較的狭く限りある空間ですので、施工職人が体をかがめながら、伸ばしながら、ブローイングするホースを精一杯伸ばして屋根裏の最小部分もていねいにくまなく断熱材を行き届かせてもらいました。
要望、希望がある中で理想にとても近く再現〈住宅舎の評判〉