静岡県東部(伊豆の国市、伊豆市、三島市、沼津市、清水町、函南町など)こだわる家づくりをおすすめできる工務店
伊豆市の新築住宅が完成となりました。
建物1階南東に畳の間を設けました。主な用途としてはおばあちゃんの寝室となります。広さは4.5帖の畳敷き部分と1帖の収納スペースから成り立ちます。
布団敷きの寝室としては広さ的には充分で、気軽にごろんと横になってくつろぐことも可能。南面開口部からの日当たりと、東面小窓からの眺望や採風も期待できます。
畳床(畳の芯材のこと)にはヤシを原材料とした「ケナフ」を採用。旧来の藁(わら)材に比べ通気性と強度があることがメリットとして挙がられ、スタイロ畳のように固くなく適度な柔らかさを持ち合わせた自然素材をベースとしたものです。
畳おもて(畳の表面材のこと)には和紙製のものを採用。適度な強度と防汚及び撥水性ある素材となります。
へりのラインを綺麗に見せるために、中央の半畳にはへり無し畳をしつらえてみました。
要望、希望がある中で理想にとても近く再現〈住宅舎の評判〉