家の工法と断熱と仕様

当社導入の構造解析ソフトで解析し安全性を確認します。許容応力度計算にて震度７の地震でも耐える家を設計します。

耐震等級と同時に安全性を確認します。近年の台風被害をみても必要不可欠であり、暴風脅威から守る家を設計します。

前項の２つに加えて構造躯体が７５年～９０年もつ劣化対策等級３に適合。省エネルギー対策は最高等級４以上の断熱性を設計します。

保証期間は工事期間＋引き渡し後の１０年間。地盤補強工事の有無によらず最高５０００万円を限度に保証されます。

建築士賠償責任補償制度に加入済。設計業務・法適合確認業務に起因する損害について、最高１億円を限度に保証されます。

主要構造部躯体と、屋根及び外壁防水の保証期間は引き渡し後の１０年間。躯体については、さらに１０年間延長保証も可能です。

底盤部と立ち上がり部を一体化することで基礎構造強度が向上。シロアリの進入経路抑止、止水性向上等のメリットもあります。

木造在来工法の欠点である仕口や接手の断面欠損を解決する金物工法を採用。在来工法と交えハイブリッドな躯体とします。

繰り返す強い揺れに対して効果を発揮します。揺れ幅を最大９５％低減する制震性能があり、耐震＋制震という組み合せです。

当社導入の省エネ解析ソフトで解析し断熱性を確認します。総合的に判断しＧ２又はＧ１グレードの家を設計します。

断熱性に加えて省エネルギー性を確認します。太陽光発電未搭載でも、断熱性・エネルギー消費量・劣化対策などで可能となります。

低炭素住宅に加えて再生可能エネルギーにより一次エネルギー消費量がゼロ又はマイナスの住宅。一般的には太陽光発電搭載が該当。

認定施工者による一定した品質施工と、気密性と断熱性と遮音性に定評あり、おすすめできる断熱工法です。

住宅における最大の熱流出入は窓です。その値は夏場で７０％、冬場で６０％となり、窓の断熱性≒家の断熱性と言えます。

窓の断熱性を高め、日射遮蔽装置を加えると、夏場の断熱性がさらに向上。日射熱最大８０％軽減され冷房効率が高まります。

手や足にふれる・見えるすべての木部は無垢材を使用します。材種も豊富で好みやテイストに合わせて選べます。

壁と天井の内装壁紙材として使用します。紙と木片からできた自然素材なので、人体に悪影響を及ぼすことはありません。

ルナファーザーを貼った上に塗ります。ホタテの貝殻が原料で、消臭・調湿効果が認められた自然素材です。

室内引戸などの建具は、既製品を使わずすべて建具職人によるオーダーメイド。予算に応じて仕様も選べます。

ソファ・カウチ・デイベッドなどの布地素材の家具から、食器戸棚・本棚・テーブルなど木製家具まで色々つくれます。

使う人に合わせて一番使いやすいサイズと工夫でつくれます。こだわりの水栓・食洗機・コンロ・レンジフードなど対応可能です。

木部に塗布する塗料は、木の呼吸を妨げることのない浸透性塗料を使います。食品と同じ安全性レベルをもつ自然塗料です。

縁赤外線効果で体の芯まで温まり、炎のゆらめきには癒し効果も。調理器具やメンテナンスパーツも豊富です。

植栽と外構設計も提案しています。開口部より植栽などを介して外部空間とつながることで、豊かで心地よい空間となります。