静岡県東部(伊豆の国市、伊豆市、三島市、沼津市、清水町、函南町など)こだわる家づくりをおすすめできる工務店
伊豆市の新築工事現場よりブログレポートです。
建物内部工事進行と隣地樹木の枝払いに合わせ、外壁を完全養生しておりましたが、いよいよ外壁工事に取り掛かりました。
先日ご紹介しましたが、静岡県天竜杉を使用した焼杉材となります。板の厚みは約18ミリの十分な炭化層を持つ、三角焼きと呼ばれる工法にて一枚一枚つくられた自然素材となります。
あらかじめ割付位置や割付寸法を検討し、現場で職人と墨出しを確認します。写真は平板と呼ばれる約180ミリ幅の材を取り付けたところ。このあと目板と呼ばれる幅45ミリの材を平板のジョイント部に設置します。
今週は台風の影響もあるので、養生対策と天候を見計らいながらの工程となります。
要望、希望がある中で理想にとても近く再現〈住宅舎の評判〉