伊豆の国市の新築工事現場よりブログレポートです。
天候にも恵まれ基礎の鉄筋工事も進み、検査員による配筋検査を実施しました。結果は指摘事項もなく無事に合格。
今年度4月からの建築基準法改正にともない、検査機関から求められるチェック項目も増え、住宅舎でも各項目に対応できるようにしています。
基礎については鉄筋やコンクリート材の指定材料の確認はもとより、主筋とせん断補強筋の緊結状況などについても現場で確認を実施します。
主な仕様としてはBRS工法認定工場(3階建て住宅対応Aタイプ)より形成されたユニット鉄筋を納入しています。